立水栓LFK612-112のコア交換
2014年 12月 27日
だからその部分を綺麗にすれば直るだろうと思いながら分解しました。
あっ本当はカスタマーに電話して修理に来てもらうのが一番なんですけどお金がかかるので自分で何とかします。修理に来てもらうのは自分では手に負えないと思ってからです。
調子よく分解したのですが止水栓が思った物と違う。これだとカルキとかの問題では無く鉄とプラスチックの隙間が問題。もうこれごと交換するしか手がありません。
でもこの立水栓の製造元、製品番号が分からない。この情報をつかむのに時間が掛かり数ヶ月放置です。もちろん元栓は閉めます。
そして3日前、どうしてもこの製品が知りたくて立水栓に貼ってあるシールの記号を頼りに、ググりましたよ!そしたらそれらしき写真を発見。その情報などを元についに発見。そして楽天でこの部分だけ販売していることも発見。速攻注文です。年内最終発送に間に合いました。
株式会社KVK 立水栓 LFK612-112です。
しかしこれには分解図が無いので類似したLFK612-107の分解図を参考に止水カートリッジの品番を確認しました。
KPS012
これを注文して交換しました。もちろん漏水は止まりました。
左が新品、右が交換品。
部品さえ分かれば交換は簡単です。